日本盛株式会社(本社:兵庫県西宮市、代表取締役社長:森本 太郎)は、「日本盛 JAPAN SODA 柚子 180ml ボトル缶」を2024年2月22日(木)に新発売いたします。当商品は、現在好評発売中の「日本盛 JAPAN SODA 180mlボトル缶」の炭酸×甘さ控えめ×低アルコールの特長はそのままに、日本酒と相性の良い柚子をひとしぼりした爽やか
な飲み心地の日本酒ソーダです。
■若年層や日本酒エントリーユーザーからも支持を得ているJAPAN SODA
日本酒市場は昭和48年度をピークに規模縮小の一途をたどっています※1。特に40代以下のシェアが低く、若年層の獲得が課題となっている中、日本酒の新定番として2023年3月に「日本盛 JAPAN SODA 180mlボトル缶」を発売いたしました。発売以来大変ご好評頂いており、同容量の他社商品A(カップ酒)や弊社の日本酒カテゴリーの中でも若年層に人気のある「日本盛 生原酒200mlボトル缶」と比べ、より若年層の購入率が高く、直近半年で日本酒を購入していない層に購入いただいている商品です。(下記グラフ参照)
※1 出典:国税庁「酒のしおり」
■食中酒としての日本酒をさらにアップデート
日本酒本来の美味しさはそのままに、日本酒と相性の良い柚子をフレーバーに採用することでより幅広い食事と合わせていただけます。日本酒ベースかつ甘さ控えめの味わいだからこそ、相性ピッタリなお魚料理をはじめ、従来の日本酒では「合わない」とされていたこってりした食事にも合う発泡性の商品です。
飲酒の後半に登場することの多い日本酒ですが炭酸を加えたことで1~2杯目でも飲んでいただきやすく、さらに爽やかな柚子のフレーバーが加わることで合わせる食事の幅も広がり、お祝いや特別な時に飲むイメージのある日本酒ではなく、何気ない日常生活の“ちょっとしたご褒美”にもピッタリなRTD ※2です。
※2 「Ready to Drink」の略。栓を開けてそのまま飲めるアルコール飲料
■伝統の中に新しさを感じるパッケージデザイン
酒蔵の前掛け等で日本酒に馴染み深く、柚子の果実を際立たせる「紺色」を使用したパッケージは日本酒ベースの上質さや日本酒らしい「和」の雰囲気、本格感を表現しています。日本酒の良さを残しつつも従来の日本酒にはない新しさを感じるパッケージに仕上げ、今まで日本酒に対してポジティブな印象を持っていなかった方でも手軽にトライアルしていただけるように工夫しています。
■日本盛ならではのこだわり
・味わい
原材料は国産にこだわり、米と米こうじのみで作った無垢な日本酒に、炭酸と柚子果汁を加えシンプルに仕上げた和テイストの日本酒ソーダです。華やかな吟醸香を高生産するオリジナル酵母を使用することで、大吟醸を思わせる華やかでフルーティな香りと共に爽やかな柚子の香りも楽しめます。甘さを控え、後味もすっきりとした味わいのため、和食はもちろん、揚げ物や肉料理・イタリアン・中華など味の濃い料理とも好相性です。
・容器
・おいしさを逃さないアルミ製ボトル缶
遮光性や密閉性に優れているため日本酒が苦手とする光
や酸素から守り、品質保持が期待できます。
・香り広がる広口ボトル
開栓した瞬間にフルーティな香りが楽しめるようこだわった広口タイプ(口径は38㎜)。容器から直接飲むことで柔らかな炭酸の口当たりも楽しめます。
・いつでもどこでも手軽に楽しめる
180mlとトライアルしやすいコンパクトなサイズ感であると共に軽量で携帯性にも優れているため、家飲みはもちろんアウトドアでも楽しめます。