甲子園でプロ野球のシーズンがスタートして約1か月。

日本盛本社のある、兵庫県西宮市では日々盛り上がりを見せています。

今回はそんな甲子園で飲める、とっておきの日本酒についてご紹介したいと思います。

甲子園限定、かちわり生原酒について

生原酒とは火入れも割り水も行わず、日本酒本来の鮮度あふれる「香り」「コク」が味わえる日本酒です。

このフレッシュな生原酒に、甲子園名物の氷「かちわり」を入れた物が「かちわり生原酒」です。

専用サーバーから注がれる、蔵元直送の新鮮な生原酒が飲めるのも、甲子園ならではの光景です。

生原酒片手に野球観戦すれば、いつも以上に盛り上がることだと思います。そして応援で熱くなった体を、かちわり生原酒でクールダウンさせて下さい。

ロックで飲む日本酒のすすめ

冷やして飲む冷酒とは違った味わいを楽しめるのが、ロックで飲む日本酒です。

日本酒をロックで飲むと、氷が溶けて薄くなるとイメージされる方もいらっしゃいますが、大きめの天然氷を使うと、氷が溶けにくく、味わいの変化が起こりにくくなります。

先に書いたかちわり生原酒で使う「かちわり」も空気の少ない純粋な氷の為、溶けにくく薄くなりにくいという特徴があります。

さらに氷を入れる事で口当たりがマイルドになり、飲みやすくなります。

冷酒とはまた違った味わいを感じられるのも、ロックで飲む日本酒の特徴です。

アルコール度数19度以上20度未満の生原酒ボトル缶（本醸造）も、ロックで飲むのにおススメの日本酒です。

暑くなる事が予想される今年の夏は、是非オンザロックで日本酒を楽しんでみてください。