伝統の「惣花」を磨き上げた 超特撰 惣花純米大吟醸
昔も今も変わらない
「幻の酒」と言われる造りへのこだわり。
「惣花」の歴史は古く、江戸時代末期に丹波杜氏流の酒造法を考え出した名醸家岸田忠左衛門が極意の酒として完成した銘酒です。
また「惣花」が愛酒家垂涎の的と言われるようになったきっかけの1つに、大変なお酒好きで知られる幕末の土佐藩主山内容堂公や明治天皇に格別のご愛顧を賜ったという話があります。
昔も今も変わらず銘酒の伝統を大切に守り続けています。
惣花の為だけに使用する特別な酵母、磨き上げた酒米、丹波杜氏の伝承技術により「甘・酸・辛・苦・渋」の五味が見事に調和した、「味吟醸」といわれる芳醇な香りを生む旨口の逸品を造り出しています。
お慶びをお祝いする逸品

惣花は、祝賀の賓客をおもてなしして1世紀。その栄えある酒格と伝統から、今も愛飲家垂涎の的となっています。
また、惣花には「あまねく愛す」という意味が込められていることから、よくご祝儀などのめでたい席上でお振る舞いいただいてきました。 お慶びをお祝いする逸品として、是非一度お試しください。
写真は、昭和天皇即位式に、「日本盛」を御用酒として納入の栄誉を賜った頃の荷物送り出しの風景(昭和3年)
「惣花」を冠する
プレミアムな味わいの純米大吟醸

兵庫県特A地区産の「山田錦」を100%使用し、極限の38%まで磨き上げ、惣花の為だけに使用する「惣花酵母」で他では味わえない旨み、香りを低温でじっくり醸しだしました。
純米大吟醸ならではの華やかで高い香り、惣花のもつ「味吟醸」といわれるしっかりとした味わいが絶妙のプレミアムな逸品です。
口に含んだ瞬間の上質な香りと蜂蜜にも似たほのかな甘み、飲み込んだ後の長い余韻をお愉しみください。
旨口の逸品「味吟醸」

「味吟醸」と言われる惣花は、華やかで芳醇な吟醸香と共にその味わいが特徴で、「冷や」又は「常温」でお飲みいただくのがおすすめです。
特に人肌に近い「ぬる燗」でお飲みいただけると惣花特有のふくよかで華麗な香りと味わいを楽しんで頂けます。
和食だけでなく様々な料理とともに極上の味わいをお楽しみください。